2012-06-10

made in JAPAN




縫い場で一緒に働いているみなさんです





“made in CHINA”
と聞くと、すぐに=で“品質不良” を思い浮かべてしまうのは
わたしだけではないはず

チンさん、リさん、タイさん、
ワンさん(は3人いるの)
コウさん、ソウさん~、、、、

転勤してはじめに感じたことは
中国人の方の多さでした

made in JAPANをうたっているわたしたち

これではmade in CHINAと変わらないのでは、、?
と考えてしまったこともあります

が!
縫製技術はたしか◎

わたしよりも はるかに上手で
いつも わたしのほうがアドバイスをいろいろといただいているくらい

センセー、
と呼ばれますが、わたしはまだまだ名ばかりです。(笑)

先入思考でヒト・モノをみるのはいけないね



衣・食・住

すべてにおいて言えることだけど

ブランド名や品質表示には頼らず、
自分の目で見て 肌でさわって 舌で味わって
本気でいいな、って感じたものが
ホンモノなんだと思う


常に 五感を磨いておかないと



ちなみに


手前の黄色いキャップをかぶったのが
うわさの小東さん

今にも例の関西弁が聞こえてきそうでしょ?うふふ


そしてまわりにいるのが
20年以上KPで働いているおばちゃん先輩方

この人たちがいるから
KPの品質が保たれているんだと思います








定時後のサッカータイム

紅一点、
メンズに混じって楽しくやっているよ



麻はどこにでも育つ

わたしは今、ここに根づきはじめました



l∞ve



♪ UAさん最高すぎる~







2012-06-08

贈り物と切手

* *  * * 



地元の友人・カズに頼まれていた
結婚式のための絵がようやく完成


ふたりが好きな沖縄をイメージして
紅型の色を参考にしてみました



こんなカラフルな絵を描くのは久しぶりかもしれない


どちらかというと
高校時代に描いていたシリーズに近いかな?



 

 



最近また このことがきっかけで絵のたのしさを実感中~な
わたしです

かなしくなるくらいだいぶ手が鈍ってしまって 人さまに見せられるものではないけれど
アウトプットのひとつの手段として
マイペースに続けていきたいなぁ と思っています







完成した絵をはやく本人たちに届けたくて
今日のお昼休憩に 郵便局へひとっ走り

ふつうに窓口で郵送をお願いすると
差し出した包みを見て、担当のお姉さんが
これにはこんな切手が合いそうですが、いかがですか?
と。

包装もちょっとそれなりにこだわって
ドライフラワーを宛名のとなりに貼っていたのだけど
それに合わせて、
季節の花の切手を提案してくれたのだ

これには めちゃくちゃ感動~~~

通常のものだとつまらないと思って、
と

しかも、切手の配置まで一緒になって考えてくれたのである


お姉さん ありがとう 愛がとーう


切手はわたしも昔から大好きで
好きな絵柄のものを見つけると ついついシートで買ってしまう

今はこんなシリーズが出ているそう

自分でオリジナルの切手もつくれるみたいだよ


切手好きには もうひとつおすすめが

「絵封筒をおくろう」
きたむら さとし・松田 素子
(文化出版局)

お客さまの深澤さんが、佐々木さんはぜったい好きだと思って!
と、わざわざ取り寄せてプレゼントしてくれた本なんだ

お宝もののひとつです



こんなお便りが届いたら 心底うれしいだろうな~
っていうアイデアがたーくさんつまっているの


そうだ、

今週末のお休みは ゆっくりあなたに 手紙を書こう



l∞ve




♪ 踊ろうマチルダ




明日は地元・宮城にての野外音楽イベント “森波”が


今すぐ登米へとんでゆきたい、、!!

 

2012-06-06

グッドヴァイヴス




め組のてんつくまんさん
 
知っている人も きっと多いと思います
グッドヴァイヴスと愛にあふれていて わたしも大好きな人のひとり


いつもブログを見させてもらっているんだけど
「断捨離」についてのこの日のブログに関しては
声をだして笑ってしまいました


わたしも大勢の知らないおっちゃんと同棲してしまっているなあ

きゃーーーー


行動の源が 良いヴァイヴスで動いている人には
そのまわりにも 良いヴァイヴスの人がどんどん集まって
結果、
良い方向へ良い方向へと 向かっていく


duffle店で刺繍教室をしたときに
お隣で珈琲を淹れてくれたノマド珈琲のカズヲさん、
彼も てんつくさんと行動を共にしていたひとりで
まさに、グッドヴァイヴスのかたまりのような人◎

(2011 刺繍教室にて)


あぁー、カズヲさんの珈琲が飲みたくなってきた~
って、
ふとしたときに思い浮かぶこの笑顔

^^


NO!
ではなく、良いと思うものを
YES!
と、肯定していって
NOとしていたものに 自然とバイバイできたら すてきだよね


原発もガレキも
みんな バイバイ


「瓦礫を活かす森の長寿プロジェクト」
http://www.at-douga.com/?p=5475

このすてきなプロジェクトも てんつくさんのブログより知りました
心から応援したいです




わたしも いつもイイ波をまとっていたい

夏はすぐそこだ



l∞ve



♪ つちのこかぞく 「縄文的様子」


2012-06-05

ごはん






ここ1ヶ月くらい続いている朝ごはん

~ 手づくりマーマレード(←四国産の無農薬レモンだから皮まで安心なのだ)+酢+無調整豆乳+TEA MASARA用スパイス ~


原理はわたしもよくわかっていないのだけど
酢と豆乳を混ぜると、一瞬にしてヨーグルトのようにドロっとするの

だから これだけで意外とお腹がいっぱいになるんです
 
 
酢を果物酢にして
すりおろした林檎やバナナを混ぜてもおいしいよ◎



比例して体重が落ちたわけではないけれど (笑)
体内がすっきり 調子がいい気がします



西日本の人はほとんどの人が放射能に対して無関心だ
 
だ、
と言い切ってしまうのも語弊があるかもしれないけれど
わたしのまわりに限って言えば断言できる


できるだけ西日本産のものを選ぶようにして
自分で勉強した範囲の知識だけど
解毒作用のあるという発酵食品
お味噌、玄米
をメインに食べるように心がけている つもり

麻炭がいい、という噂をここ最近よく耳にするので
手に入れられたら自分の生活にもぜひ取り入れたいなあ
って思っているところ


東北出身だもので、
自分でも 東北産を避けるのは ちょっと心が痛むんだよ?

わかるかこの気持ち~~

できることなら、
うちのお米おいしいからあげるよーっ
とか、
地元の新わかめ採れたよー、三陸のわかめはすーごくおいしいんだよーっ
、って言いたいところだけど

放射能の数値を知ってしまっているから
わたしは正直なところ
おすすめはできない

つくっている顔がたくさん思い浮かぶ分
本当に心が痛むんだ


女川原発が 六ヶ所村のような再処理工場になるというニュースは知っていますか?

わたしはこのニュースを耳にしてからというもの
ずーっと胸騒ぎがしていて
もんもん もんもんと5月を過ごしてきました

日本のみならず
世界中の核廃棄物が 石巻に集まってくるんだよ?

そうしたらきっと
今よりもっと、もとっともっと 地元を自慢できなくなる

ねえ
どうしてみんな声をあげないの?

3月に 直接六ヶ所村を訪れたり
ここでどんなことが起きているのか、住民の健康状況などなど
自分なりに 調べてきたつもり

だから余計
ぜったいに 石巻にも同じ歴史を辿ってほしくないんだ


じっとしていられなくて、なにかアクションを、
と思い
鎌仲ひとみさんの作品の自主上映会ツアーinみやぎ
を、宮城のとあるカフェのかたと企画中
(まだ本決まりではないので 名前は伏せさせてもらいます)

映画だけではなく、
+ メッセージ性のある音楽
+ 放射能対策ごはん
も一緒に提案していけたらいいな、って

わたしからの投げかけに、すぐにお返事をくださいました

すこしでも多くの人に、この問題を考えてもらうきっかけにしていきたいと考えています

ギャルママも じっちゃんばっちゃんも
子供も大人も老若男女問わず
みんなで真剣にこのことについて考えていこうよ


岡山在住のわたしにできることは 実際のところ限られているかもしれません

なにか力が必要になったときは
あなたにもぜひ ご協力をしてほしいのです、

どうぞ、よろしくお願いいたします





パンを焼いたよ
ふっかふかのシナモン入り食パン

パン焼き機は いわみ&いとうカップルから誕生日プレゼントにもらったの

だから余計においしく感じるのかもしれない


これにつくり置きしておいた南瓜サラダをはさんでお弁当に


おいしいごはんを食べる

あたりまえのことを あたりまえにやっていきたい



l∞ve
 


♪ NABOWA 「NABOWA」




● ティダノワ祭 ●


● 飲食セーフティネットワーク ●

● 六ヶ所村ラプソディー ●

 

2012-06-04

種




~昨日の晩ごはん~
(兼、来週のお弁当のストック)


薩摩芋とカリフラワーのマスタード炒め×南瓜のツナサラダ
もちろん!どちらもヘンプナッツ入りです







どうやら南瓜が好きみたいで






種もかわいいので捨てられず、、

こんなことを始めてみました



○ 種ビーズ○



slow-po-lifeのカオリさんが
作品に 自然素材、例えば木の実や枝、植物の棘などを使っていて
すーごく感動して。

その発想に触発されて
わたしも地味~に真似ごとをしてみた訳

このままじゃ 流石にふつうには使えないので
あとひとひねり なにか加工が必要かな?、なんて 思っていたところです



そんな今日は

  ひとり徳島へ ―

その カオリさんに教えてもらったイベント、
earthday神山へ向かうため


直感でピン、ときたところへは
お金をかけてでもできるだけ行くようにしているんだ


その前に
徳島へ来たからには行かないと、


“大麻比古神社”


行って参りました

途中下車して 参拝してきたよ


たくさんのことを祈ったよ


地元の復興、
原発のこと、がれき問題のこと、
麻の復活
毎日がんばっているあの人やあの人のこと
そして、あなたのこと


自分のことは
すっかり忘れてたや。あはは



#


ひとりの老いた百姓の皮肉は、
「忘れられない言葉」となって
誰かの胸に確かに育つ
ひとりの人間の真摯な仕事は、
思うがけない遠いところで
小さな渦巻きを作る
それは風に運ばれる種子よりも
自由に、好きな道をとり、
好きなところに花を咲かせる
わたしがここでものを考え、
私が何かを選びとるのは
みんなこの小さく鋭い渦巻きのせいだ



#


おかげで、aerthdayの滞在時間はかなり短くなってしまいましたが

まさかのKP東京店で気になっていたお客さんとばったり遭遇したり
中山裁判でちょっとお話したことのあるジャスミンさんとまたお会いしたり
ウッドヒーリングのけんちゃん&なおちゃんとも再会のハグ
作品を通して、また、共通の知人・幡ヶ谷のMEMつながりで知っていた遊麻さんとも初対面


例の名刺が大活躍∞


今日も よき出会いに感謝感謝しながら

みなさん おやすみなさい



l∞ve


 
♪ BLASTHEAD 「NU ISLAND」

2012-06-02

花が咲く




きのうは
縫い場でとってもお世話になった小東さんの送別会が―


KPはほんとうに別れの多い会社だなぁ、ってつくづく思う

小さな田舎町で、小さな学校で育ってきたから
クラス替えも必要がない
そのため、基本 保育所~小学校~中学校まで同じメンバーで持ち上がり

きっと ここで別れに免疫のない人間にできあがってしまったに違いない


入社当時は、だれだれが辞める、という話を聞くたびに泣いていたなぁ

早水さんがいなくなると聞いたときは、ちょうどお店に立っていたきだったので
しばらく接客ができない状態になってしまい
トイレにこもらせてもらった覚えがある。(笑)

もう、別れが多すぎて多すぎて
 涙もでなくなってしまったが
それでも、お別れはいつのときもかなしいものです


小東さんは本当は3月で退社予定だったのが
引きとめられて、2ヶ月期間がのびたのだそう

これもなにかのご縁だよね

たった2ヶ月だけだったけど
一緒にお仕事ができてほんとーうに良かった

小東さんに教えてもらった仕事言葉のひとつに
“花が咲く”
っていう言葉がある

どういう意味か、想像できますか?

生地に対して針が太すぎたりすると
そこに穴がぷつぷつと開いてしまうでしょ?

それを
“花が咲く”
って この業界では言うらしいんだ

「これやったら花が咲いてまうから気ぃつけやー」

なーんてかわいい表現なんだ、
と思ってメモメモ

業界用語と知らなかったわたしは
「小東さんが考えた言葉なんですか?」
と

「んなわけあらへんやろ~!!
佐々木さんの頭んなかにはたくさん花が咲いてそうやけどなーはっは~」
と


その日から わたしは不思議ちゃんキャラになってしまったのである 



#


別れる練習をしながら 生きよう
立ち去る練習をしながら 生きよう
たがいに時間切れになるだろうから
しかし それが人生
この世に来て知らなくちゃならないのは
立ち去ることなんだ
別れる練習をしながら


#







頭には常に花を咲かせながら
服には花をさかせないように

いっちょまえの縫い子さんになれるよう
がんばります


l∞ve



♪ LOVE PSYCHEDELICO 「
Early Times Best of LOVE PSYCHEDELICO」
 

2012-06-01

メメント・モリ





メメント・モリ




わたしはいつも“死”を想いながら“生”きている
ネガティブに思うひともいるだろうけど、わたしは逆にポジティブだと思ってる

“死”を想うことで
今やるべきことがクリアに見えたり

度々お世話になっている 福島は昭和村の美女峠の政一さんは
死に装束は絶対、自分で織った大麻布でつくったジーパンを履きたいのだそう

そのサンプル作りをを頼まれていて、
今度会いにいくときにでも渡せたらいいなあ、って思っているところ

 
死に装束って、その人が最後の最期に着る衣装、
こんな大役 背負っていいのでしょうか、、(笑)

 
でも、この件があってから

わたしも死んだときは 自分で育てた麻でつくった服、麻の衣を身にまとっていたいな、
ってイメージしはじめた

ということは、今から逆算すると やらなきゃいけないことはたくさんあるわけで、
自然と TVなんて見なくてもいい生活になってくるし
自然と 出会うべく人やものと出会ってくる

おもしろいくらいに

 
死んだら火葬はぜったいにイヤで
大きな木のそばに埋葬か、十三浜の海に流してほしい
(法律的にムリなのかしら?)

 
自然に還るには、自分の体のなかに悪いものがあったら 自然さまに対して申し訳ない

死んだときには 地球にとって自分自身がいい微生物であっていてほしい、から
=ごはんも体にいいもの、自然にやさしいものを基本に摂りたい
( でも、チョコレートは今でも大好きなんだけどね )


「メメント・モリ」、
藤原 新也さんのこの本は読むたびに ハッ、とさせられる
しかも、毎回ハッ、とする言葉が違ってくるからおもしろい


今回 目に留まったページ



×





つい昨日、
はじめてジーパンを1からつくらせていただいたものが完成した






この本の不思議なところは 読み終わると同時に リレーでだれかに渡したくなる 

わたしは むっちゃんから教えてもらったのがきっかけだったっけなぁ
(むっちゃんからはいつもいつもすてきな情報を与えてもらっている。感謝だ。)

このジーンズが履きこまれて古びてくる頃には
この本もたくさんの人の手を渡って めちゃくちゃ汚れていたらいいな、って思う


25年以上もの間、ずーっと読み継がれてきたのがとっても納得

このブログを読んでくださっているあなたにも
ぜひ読んでみてほしいと思う


 
l∞ve


 
♪ NAOITO 「379days」