2015-07-06

一箱古本市




「石巻一箱古本市 2015」のチラシのイラストを描かせてもらいました
                                      ー表紙

わたしが ごちゃごちゃに描いた絵たちを
すっきりときれいに まとめてデザインしてくれたのは ごっちゃん。

石巻に帰ってきてから出会ったお友だちです。

修正が必要になったとき、アナログな頭のわたしは
・・・・・・
一から描き直しかぁー・・・
と、息消沈したものなのですが、
ごっちゃんの手にかかったら 直した痕跡も全く分からないほどに、
元からこうであったかのように、
修正されたのでありました。

神!!
パソコンって、すごいねー

                           ー中

                            ー裏表紙

デザインがどんな風にも転べるように、
素材としていろいろと描いてみて
使えないものは 無理して使わなくていいからね、
と言っていたのにも関わらず、
すべてくまなく使ってくれたところに 彼女の優しさを感じました。

ごっちゃんと仕事ができて、よかった。
共同作業も、たまには イイネ!


東京の不忍ではじまったこの一箱古本市。
主催の、南陀楼 綾繁(ナンダロウアヤシゲ)さんも出店されるようです。アヤシゲ~

Book!Book!Sendaiに次いで@石巻も 面白くなりそう。






 わたしも店主さんになろうと試みたのだけど、
マイ本棚がお気に入りの本ばかりで、売れる本がなく 断念しました。(笑)

店主さんはまだまだ募集中。▽
http://bookishinomaki.com/event/290/


たまにお手伝いをしている、まちの本棚さん。
今月は、本日6日(mon)と27日(mon)に、お店番をやっています。
 
「暮らしの道具 松野屋 あらもの雑貨の世界」もはじまったよ。
欲しいものばかりで危ないので、
あえて、財布の中身はすっからかんで出勤したいと思います。





be happy,



♪ minori 「愛せるわ」

来年に向けて、みのりさんのウェディングドレスを作らせてもらうことになるかも。
胸に刺さる、澄み切った気持ちのいい声。
最近のもっぱらヘビロテのCDです。 オススメ★★★


#石巻一箱古本市

2015-06-28

20150628





                                   katsutoshi∞saki
                         水彩、和紙、ベニヤ板、紫陽花、杉皮、鮑貝/45×30㎝




わたしの住む“小指”地区のお隣、“大指”の幼馴染
咲ぼんのウェディングボードを描かせてもらいました。
http://zexy.net/wedding/c_7770009251/blog/article/718920.html
石巻は 昨日~今日と大雨模様
狙ったかのように、まさに、こんな傘が必要なお天気です。


咲ぼんとは、今年の4月に自宅で行なった
編み物ワークショップに参加してくれたのが 久々の再会で、

その後、5月に地元で行われた「北上春祭り」にふらり立ち寄ったときに
実家の海産物の出店を、旦那さんも一緒に並んで手伝っている姿が印象的でした。

いつも絵を描きはじめる前には、本人に一度会ってから、と思っているので
偶然にも新郎新婦のふたりに会えたことは 嬉しい嬉しい出来事だったのでした。


オーダーの内容は、
                            ・大きさもテイストも 基本お任せ
                            ・白×水色を基調に
                            ・フラワーシャワー
                            ・半身で
                            ・字はなにも入れずに

フラワーシャワーだけストレートに捉えずに
フラワーペイズリーを散らしたあと
昨年つくって気に入っていた紫陽花のドライフラワーをふんだんに使って、相合傘にしてみました。


~制作過程~
▽ 

毎度毎度のことですが
絵の描き始め、辞め時で悩みます。




手を加えすぎて、やっちまったー…
と思うこともしばしば。
だけど、ご本人にはそれを逆に喜んでもらうこともあるから、正解不正解もなく。

余計に悩みは∞に尽きないのであります。



小指から大指まですべてを含んだこの手で描きました 【保障付】

どうして間の3本指は地名に入れてあげなかったんだろう?
っていう疑問はとりあえず置いておいて。


オーダーありがとう。


雨ニモ負ケズ
イツノ時モ
幸セデアレ♡


be happy,




♪haruka nakamura



#幼馴染 #weddingbord

2015-06-26

NAVAJO 3




以前にも2度ほどBAGの仕立てのご依頼をくださった高野さんより、
3つ目のBAG製作の依頼をいただいたので ご紹介させてください。


今回は、レザーに挑戦。

-FRONT-
-BACK- 

* 使用生地 *
表地: 高野さんの織ったラグ裏、底、マチ: 革
裏地 : 麻布



角のボタンに、
留め紐には 使用した革の共布を細く切って。




レザー専門ではないので、自己流も入っていますが
気に入っていただけてなにより!、です。

3度目のオーダー、本当にどうもありがとうございました。


田舎に帰ってからというもの、こういった手仕事に触れる機会が少なくなってしまったので
製作依頼というかたちででも、丁寧な手仕事に触れることができるというだけで、幸せを感じてしまいます。(笑)

わたしも、なーんにも考えずに、ただただ、織に没頭してみたいなあ、
(没頭する前に、体が織を記憶しているだろうか、が問題。)



話はずれてしまうのですが、
「革」を扱う、ということに関して、菜食の考えを一度通ってきてしまうと必ずぶち当たる、「動物愛護」について。

革を避ける、ということも一つの手。
合成皮革を選ぶ、というのも一つの手。

でも、わたしには なんだかどちらもしっくりとこなかったのです。

もちろん、流行や大量生産、人間のエゴのために、
命ある動物たちを育て、革や肉を得るために殺傷を繰り返すことには大反対ですが。。


高野さんと知り合うきっかけとなった、京都在住のTsukuru Takuさん(旧:革工房TAKU)。
Takuさんの革と向き合う姿勢にはいつもリスペクト。
ファッションとしてではなく、命をいただく、という視点から革を扱ってらっしゃいます。
かっこいいのです。
ご興味のある方は、ぜひBLOGを読んでみてください。



ファッションはいつも思考を与えてくれます。

感謝。



あ、またまた 「峠の市」をご紹介する前に
3回目が終わっちゃった。(笑)

夏はもう すぐそこだ。




【 「思考は矢のように放たれたら、的を射る。注意しないと自分の放った矢で倒れることになる。」 ナバホ族 】

【 「素晴らしい夢を見てそれを行動に移せ。」 ナバホ族 】

【 「幸福がそこに、ありますように。成功がそこに、ありますように。健康がそこに、ありますように。満足がそこに、ありますように。」 ナバホの祝福の歌より 】


be happy,



♪SPACE土CHANT



#NAVAJO

2015-06-07

8本指 by小指





虹子のふみさんの依頼で、
8本指の手の土台を作ってみました。



こういうぶっ飛んだことを頼んでくれる人って
なかなかいないので とても楽しかったです。(笑)

この手の制作の代わりに、
ふみさんが作っている「日の出プロダクツ」の商品と物物交換しよー、
とも言ってくださいました。

この、金銭を介さないやりとりも、なんだか嬉しいのです。

な  に に し よ う か な~


ちなみに、日の出プロダクツの商品は、
地元で開催している手づくり市 「峠の市」にて 販売をさせていただいています。


今月は、21日(日)の開催。

市のことをここで紹介をする前に、
あれよあれよ、と、すでに3回目を迎えようとしている。

早いなあ。

峠の市については
また、改めてお伝えしたいと思います。


まずはふみさん、
どうもありがとうございました。

ふみさんが@京都で企画をしている
「麻地球市」もとってもおもしろそうなの。

関西周辺のかたは、ぜひ。



be happy,



♪TIM ARMSTRONG



#峠の市 #日の出プロダクツ #麻地球市


2015-06-03

森の防潮堤



先週末の日曜日に開催された、
に参加してきました。




1回目から毎年ずっと参加し続けている 内山さんご夫婦と一緒に。

内山さんは、以前ご紹介したこともある、
ナバホ織を教えてくださった先生でもあります。



家の地元でも、着々とコンクリートのばかでかい防潮堤が建ってきてしまいましたが、
( しかも、無人と化した地区の海沿いも含め、莫大な費用をかけて、)
これが復興のためになるなんて、未来の防災につながるなんて、
わたしにはさっぱり思えないんですよね。

海を見ながら暮らして生きてきた人々の 景観を奪い、
海の中に生きる様々な生き物の 環境を壊してまで、
する必要もないんじゃないかなー、と思うのです。

恐い人は高台へ移ればいいし、それでも海が好きな人は海のそばに居ればいいし。

何億、何兆もの防潮堤のための予算があるのならば
そういった方々への補助金としたほうが、よっぽどいいのではないか、と思ってしまうのです。

起こりうる災害への対策をすることは、もちろん大事。

でも、方向性が間違ってはいないだろうか?

と考えていたときに、
この「森の防潮堤プロジェクト」のことを知り、ぜひ応援したいなあ、と思ったのでした。

思うだけで早3年、ようーやく行動に移せました。
嬉しい。




「震災のがれきで盛り土をした丘に木を植え、南北300kmにおよぶ「いのちを守る森の­防潮堤」を作ろう」
 と、横浜国立大学名誉教授 宮脇 昭先生は提唱されています。

宮脇先生のドキュメンタリー映画



年々参加者が増えているそうで、今年は予定者数の倍近くの方の参加があったそう。
わたしもそのうちのひとり。

苗木の数が人数に対して間に合わず、
大渋滞で遅れて到着したわたしは10本も植えられなかったんじゃないかな。

k-8エリアに植樹をしてきました。
成長が楽しみ。


流れとしては、

植樹
↓
藁敷き
↓
麻縄での固定

といったかんじでした。


例年は藁で縛ってあったそうなんですが、今年はビニール紐でくくられているのが気になってしまい、
内山さんとふたり、微々たる数だけれど、可能な範囲でごみ集め。

せっかくの素晴らしい企画。
こんなゴミがひっかかったまま成長する木がでてきたら、なんだか悲しいものね。





帰り道、内山夫妻を松島を案内~追分温泉まで送り届けてきました。


10年後にまた、森となったこの丘を一緒に見に来ましょうねー、
と、約束をして。



be happy,



♪「木を植えた男」


#森の防潮堤 #植樹

カナイ

  


春先に、石巻の街中に新しく誕生した橋通りCOMMON

友人のにゃおちゃんが、
この中で「Cafe Natural Infinity カナイ」というお店をOPENするにあたって、
お店の判子を依頼してくれました。

「カナイ」は、沖縄の言葉「ニライカナイ」から由来。
海の向こうの神様、という意味なんだそう。





infinityマークの【∞】
と
永続的に続く種の命をかけて イメージ。

一番上のお豆は小豆。
カフェ感を出すために、一粒だけ珈琲豆を混ぜてみた。
安易かな?(笑)

二番目の種はゴーヤ。

三番目の種は、デーツ。
( わたしが食べたもの )
シーサーが葉っぱ88をくわえているデザインで。


MONGOL800と、「スケッチ・オブ・ミャーク」のサウンドトラックを聞きながら彫りってみました。
あぁ、沖縄が呼んでいる、、


美味しいごはんの数だけ、
たくさんペタペタ押していってもらえたら嬉しいな。

にゃおちゃん、オープンおめでとーう。



be happy,


♪



#カナイ #橋通りCOMMON

2015-05-28

追分曼荼羅





               水彩、パステル、河北新報紙、ライスペーパー、ベニヤ板/2015




大女将さん、娘さんのお誕生日に寄せて、
追分温泉さんから峠の市にてオーダーをいただきました。

芹沢 銈介さんの「四季曼荼羅」の筆跡、色遣いをなぞりながら、
年中無休で 四季折々の味、景色を楽しませてくれる 追分温泉家族を重ねて。 




「農業漁業が復興しないうちは観光なんてありえない」
「みんなの役に立つならずっと避難所でもいい」
とまで言い切り、しばらくは営業を中止していたことのあるこのお宿も、
平日でも賑わいを取り戻すようになりました。 

今夜も大人数の団体さまの宴会でへっとへとだぜぃ。



オーダー、どうもありがとうございました。



be happy,