───────────────────────────────────
この度、地球は円盤の353°、太陽黄経で173°を運行中です。
本日は「秋」の41日目、半期の折り返しにあたる、「秋分」まであと6日となりました。
───────────────────────────────────
【旧八月 / 仲秋】 8th New Moon / Around Autumnal Equinox
今日は、葉月(はづき)の「新月」です。
月との距離 : 37万1612km(平均38万4400km)
行事 : 敬老の日・お彼岸・秋分の日・お月見・台風
───────────────────────────────────
地球暦が朔弦望の一つ、“葉月の朔(さく)”をお知らせします。
今日の朔の日を朔日(ついたち)として、旧暦の八番目の月、葉月がはじまります。
今月は二十九日間(廿九日)で、次の朔となる新月は10月15日になります。
新月の日は、太陽と月が同時にのぼる日で、一ヵ月という“新しい月”がはじまる時です。
新月は、あらためて決意や宣言などすることによって、満月に向かって
現実化していく働きがあります。(新月=インプット、満月=アウトプット)
新月は太陽-月-地球が直線的に並び、最も潮汐力が強く、朝と夕方に潮が満ちて、
昼と深夜に引いています。
波の起伏が激しい新月の時は物事のリセットや浄化に最適な時です。
毎月“月が立つ”日となる新月の朔日(ついたち)は、月並み(月次・月例)の行事を
身近に作るとよいでしょう。
秋のまっただ中、仲秋のこの一ヵ月はどんな印象になるでしょうか。
───────────────────────────────────
八番目の月、葉月(はづき)の和風月名
───────────────────────────────────
萩月(はぎづき)・壮月(そうげつ)・正秋(せいしゅう)・月見月(つきみ
つき)・秋風月(あきかぜつき)・桂月(けいげつ)・桂秋(けいしゅう)
【ここがポイント】
☆八月の朔の今日は、“八朔(はっさく)”といい、新しく収穫した稲を
主な家に贈り、豊作の予祝をしていました。
☆田の実(たのみ)の祝いが、この時期の贈答のはじまりです。
───────────────────────────────────
昨晩は 満月○
KP duffle店では
こんな ディスプレイになっているようです
萌美うさぎが いちばんかわいい^^
元・orominaのヨコさんが お店に遊びにいったついでに、と
わざわざ送ってくれたのです
こういった たまの連絡がとってもうれしいんよねぇ
ありがとうございます~
∞
cafe'cafeさんにて 置いていただいていたコースター販売、
先週末で、一応 期間のほうが終了となりました
ご報告として、
オーダーいただいた分を含め、全19個が売れたそうで
売り上げ金額の半分、¥8,400を
さっそく 心の音楽祭のほうに寄付させていただきました
http://www.cafecafe.info/2012/09/cafecafe-2012-09-13.html
ご購入いただいたみなさん、見に足を運んでくださったみなさん
この場をお借りしまして 本当~にどうもありがとうございました!
( オーダー分は できたてほやほやの子を これからお送りさせていただきます )
音楽祭のほうは 昨日で終わりましたが
きっと、来年、再来年、、
何十年後も ずっと続いていくはず
ほんの微々たる額ですが、
その過程で
いい音楽に生まれかわって 石巻の地に響き、
それがまた たくさんの笑顔に生まれ変わっているのかと思うと
なんだかうれしくなっちゃうよね
そうかと思えば、、
わたしたちの住むこの日本というお国は
東日本大震災の復興のために 国民に新たな負担を求めた 復 興予算42億円を
復興とは直接関係のない原子力ムラの事業=核の融合研究のために 使ったのだそうです
なんだか かなしくなっちゃうね
わたしにはこんなことしかできないけれど
純粋にいいことをしようとがんばっている人たちがいる限り
これからも
出来る範囲での応援を 続けていきたいなぁと思っています
ここで!
~ 今回つくった12種類のコースターの 一部をご紹介 ~
表のニットを nyamunyamuのおはるちゃんが
裏の布帛のほうを わたしが担当
藍染ニットのシリーズは 全部で3種類つくったのですが
こちらには、わたしがこれまでに東北の地を実際にあるいて体験、作製してきた東北の手工芸、
青森の裂き織り(デニム)、岩手の亀甲織りの生地を使用してみました
売り上げが東北の地―石巻 に還元されるということで
東北の手仕事のにおいを 少しでもここに織り込みたかったんだ
やはり
自分の織った生地にハサミを入れるのは
緊張するもので (笑)
ここで、田中 忠三郎さんの言葉
「布を切るのは 肉を切るのとおなじことだ」
を、体をもって痛感したのでした
うん、納得です
∞
岡山にきてから 早くも半月が経とうとしている
わたしはまだまだ未熟な三日月
満月になるころには
どんな自分になっているんだろうか
台風の影響で 曇って姿が見えなかったあなたのように
未来にもやがかかって わたしが見えない
ひょっこり寂しがり屋のうさぎだけが たまに姿をのぞかせるよ
満月のせいかな
気持ちの満ち引きが とっても激しくて困ってしまう
どうも、
センチメンタルバージョンでお送りしました。(笑)
今日も読んでくれて 愛がとう
l∞ve
♪ kentarow
0 件のコメント:
コメントを投稿