2012-07-17

マメ









こうこう蒸し暑いと汗ばんで何だか自分の境界線が曖昧になっているような感じがします。
実際に皮膚からの蒸散も盛んになって代謝も上がる季節
気持ちも活性化して行動的になりやすい季節
特にそんな季節、転んだりびっくりしたりしたついでに「マブイを落と」しやすいと言われます。
マブイ=魂を落として茫然自失になったり気絶してしまったり。
もちろんそのままではいけないのですぐに「マブイグミ(魂込め)」が行われます。
例えばこれは沖縄に伝わる風習ですが、同じように世界各地に「魂が抜ける」と言われる状態をさす言い伝えがあって
特にそれは暑い地域に多いようです。


気持ちがはやる季節こそ地に足付けていきたいものです。








medineのみねさんから届くメディネレター

これを読むのが
月に一度のわたしのたのしみ のひとつ

今は長野の安曇野に引っ越されたらしいんですが

吉祥寺のキチムに中にお店をかまえていらっしゃったとき
一回 アーユルヴェーダマッサージの施術をしていただいたのがきっかけ



311直後、心身ともに弱っていたところを
みねさんの 手 にとっても癒されたのでした



こんな文章を書けるひとに
わたしもなりたいなぁ









岡山市内にあるお豆腐屋さん おかべ




○  そこの壁に書かれていた おもしろマメ知識  ○



豆腐は約二〇〇〇年前、漢の時代の中国生れ。
生みの親は、漢の高祖の孫・准南(えなん)玉・劉安とか。
日本には奈良時代にやって来ました。
「世の中はまめ(豆)で四角で軟らかで、また老弱に憎まれもせず」
・・・・・・・・
隠元禅師の豆腐ニックネームを賛にもみられるように、健康食品として日本人の生活の中にとけこんで来ました。戦後、肉に押され寄り切られ、脇役に引っ込んでしまった豆腐の隠れた魅力に今、熱い世界中の目が注がれています。
豆腐の白いキャンバスにいろいろな色彩色味が考えられ、伝わり、好まれ、料理の世界で縦横無尽に活躍する「トウフ」は、今や世界共通語のひとつとなりました。
今、なぜ豆腐なのでしょう・・・・・。
一つ、栄養価大。二つ、おいしい。三つ、成人病の予防。

豆腐のニックネームをご存知ですか?
「白壁(おかべ)」「准南佳品」「六弥太」「しろもの」
「叔乳(しゅくにゅう)」「軟王」「素君」など。






へぇーーーー
なるほど、なるほど、





牛乳はまったく飲まない 豆乳好きのわたしとしては
興味深い内容だったもので
しばらく お店のまえに立ち止まってしまいました



こういう雑学 大~好き



そんな豆乳好きなわたし、

豆乳のパックにさりげなく書かれている お菓子のレシピに
ひとつトライ




~SOY MILK 蒸しぱん~




いびつかげんが かわいいでしょ?(笑)



米粉ベースの豆乳蒸しぱんの上に
さらに大納言を


もっちもちーで、
田舎のおばあがつくったみたいな素朴なお味




実際おばあになったときに
わたしは どれだけのものを持ったひとになっているんだろう?


モノ知りおばあで あってほしいなぁ、
なんて思い

いろんなことに日々挑戦、日々勉強、
なのであります






そして、
飲み終わった豆乳のパックはココでリサイクル

↓ ↓ ↓

http://www.recycle-bin.jp/





この制度を知ったときには もーう感動

登録すると、このパックをリサイクルするために送り返す専用の袋が
無料で送られてくるの



そうだよね、
つくり出すものは、最後どうするのか?まで責任をもってこそ
“ デザイン ”  だよね



わたしが愛用しているPLASTICANAの長靴は
HEMP由来のプラスチックでできたもの

土に還る素材なのだそう




わたしがHEMPのとりこになっている理由が
なんとなくわかってきたでしょ ?(笑)




ちょっと 気になってきてしまった
そこのあなた

ぜひ、HEMP FAIR2012に 足を運んでみてほしいな



きっと
今までのHEMP 大麻に対する概念が180° 変わるはず




そこではまってしまった人は
まつりの祭りへ 一緒にいきましょう♪(笑)


HP http://まつりの祭り.com/


 

l∞ve
  






♪ Manu Chao

 

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