2014-10-07

鹿児島 kagoshima





日本での 人口減▽ がすさまじいそうな、






いろいろと 考えずにはいられないよね、







とりあえず、
玄米、味噌汁、発酵食品 、◎



人を良くする、と書いて  “食”。

ごはんを食べながら、
今日は 鹿児島に思いをはせよう









山納さん&美和さんのお家に泊まった翌日、

SHOBU学園を目指すために 鹿児島へ行くことを伝えると

一緒に行きたい!、と言ってくださって、
ふたりもご一緒に 1台の車で鹿児島へ向かった




道中、連れて行きたいところがある、
と、地元の人しか知らないような 宮崎と鹿児島の県境にある パワースポット
“神々溝 kangamizo” へ案内してもらった




       眩暈がしそうなほど澄み切った空気。
    そこは、ナウシカにでも出てきそうな 深ーい山奥でした。


山納さんいわく、溝の両側の岩はもともと1つで、割れてこうなったんじゃないか、と。
たしかに 両側の溝に気をるけて歩いてみると、突起と溝が互いにちがっているようにも見えて、合わせたらくっつきそう。 

神さまが 割ったのかしらん。


ー 手前が山納さん、奥が美和さん  




今時期の秋も、きっとまた別格で 美しいんだろうな。






SHOBU学園 到着。








立ち読みして、いっぱつで購入してしまった本。
この日も パン屋カリヨンの前には、おなじように変わらずに字がびっしり書かれた黒板が立てられていました。


わたしがしょうぶ学園のファンとなるきっかけになった nui project。
 本物の作品を目の前にするとそのパワーに動けなくなってしまう。 ただただ、感動。



パスタ&カフェOtafuku でお昼ごはんを。
入店から帰るときまで、ずーっと、ひたすら珈琲の豆を挽いてくださっていたかたが。 珈琲、とってもおいしかった。 障害のある方たちにも、健常者とおなじように雇用を与えているのがいいなあ。
生パスタにはこのotafuku印。すべてひとつひとつ手押しでつくっているんだとか。いたるとことに、いちいち感動してしまう。 もう、それだけでお腹いっぱいだ。



わたしが感じた感動を、ふたりも同じように感じてくれたみたいで、
連れてきてくれてありがとう、と、本当にうれしそうに お礼を言ってくださった。

この生パスタを食べながら、わたしもオタフク顔になっちゃったよね。



せっかくの日本の南端・鹿児島に来たのだから、と
本当は 屋久島まで足を伸ばしたかったのだけど

今回は ここまでー


短い1日だけの滞在だったけれど、その分 濃縮した感動をもらったよ。

SHOBU学園さん、どうもありがとう。




この夜もまた、連れて行きたい!と “ちゃが商店”というラーメン屋さんに連れていってもらい、
( 超~おいしかった!! 例えるならば、洗練された激戦区の東京並のおいしさ。 )

帰ってからは、美和さんの アーユルヴェーダマッサージを受けながら 贅沢にもいつの間にか 寝落ち、、


翌朝の早朝に、宮崎を出発して
九州をあとにしたのでした。



麻の栽培免許が下りるのも 時間の問題だろうな、
きっと、もう時期、山納さんもここで免許を得るでしょう

そのときはまた、きっとお手伝いにきます。



ふたりに大きな感謝を込めて。




thank you kagoshima,
love you kagoshima,





be happy,




♪ hou



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