2014-10-14

京都 kyoto その1



去年つくったBEERを 実家の奥地で発見!
プライミングシュガーが多すぎたのか、だいぶ炭酸の気があって 
栓を空けた瞬間に半分ぐらい飛び出してしまうくらい元気がよかった


今年もとりなおして、、
homebrewing~~

     砂糖の代わりに、l今回はマヌカハニーを入れてみました




ヴィパサナーでは お酒は禁じられてたっけ。

徳島から飛んで 西の都 京都へ、








別れは何度経験しても だめでねぇ

BUAISOUさん、お昼休憩を 朝にまわしてくれて 
少しでも長く一緒に居てくれたやさしさ、気遣いに ちょっと泣きそうになるのだった

渡邊さん、楮さん、ケンくん、楽しい時間をどうもありがとう、
青森、山形、宮城、、東北出身者が ここ徳島に集っていることの奇跡に感謝を


BUAISOUさんの商品を扱う セレクトショップ・フナトトに立ち寄り、
岡山の児島のハローワークでセミナーを受けて

そのまま京都入り


そう、ずっと興味を抱いていた ヴィパサナーを受けるため
ダンマバーヌへ



今回は生徒として、
5/13~5/24の朝までの 10日間コースを

流れとしては、こんなかんじでした
>>
4:00  起床          
4:30  瞑想          
6:30  朝食 (菜食中心)   
8:00  グループ瞑想     
9:00  瞑想          
11:00  昼食 (菜食中心)   
13:00  瞑想          
14:30  グループ瞑想    
15:30  瞑想          
17:00  夕食 (フルーツのみ)
18:00  グループ瞑想    
19:00  講話~瞑想     
21:00  就寝          


正直、今の私には 雑念が多すぎるのか 動かずに同じ体勢ででいることに耐えるので精一杯で、
瞑想にだけ集中ができた時間は ほんの数えることのできるぐらい、

でも、わからないなりにも、
今の生活のなかでも なにかをリセットしたいときには必ず坐っています


自分にとっては、宗教とかではなく 生きていく術のひとつ?っていうのかな

いつか 自分のものにしたいなあ


ヴィパサナー中は、書物を読むことも 文字を書くことも禁止されているので
この間だけはずっと続けていた手日記が書けなかったのだけど、頭の中に記しておけた記憶をここに残しておきたいと思う

#  同じ部屋の人曰く 寝言がひどかったらしい。
覚えている夢がひとつ。 皮をはがされた 首だけの牛。何十頭ものその生首に囲まれながら、見つめられながら 牛肉を食べないといけないという状況。 苦しくて苦しくて、食べれずにいた。 と、そのとき!なにかに わたしが食べられそうになり、きゃーーーと叫んだ。
、ら、実際にも叫んでいたようで目が覚める。(笑)
同室のみなさんに、沈黙がとかれた日に 謝った。

# 徳島の鳴門から来ていた、妊婦のひづるさん。日が出る、と書いて、ひづるさん。すてきな名前だ。
そんなところから 名前の話になって。 「マイっていい名前だよね、」 ありきたりな名前だから、そんなことを言われたのははじめてだった。 麻が入ってるからかな?麻好きなかたなのだと(勝手に)思い込んだ。 そうしたら、アマゾンの奥地に住む シピッポ族という民族の言葉で、マイ=地球、母、、などという意味があるということを教えてもらった。 とても、とても嬉しくなって、自分の名前が愛おしくなった。  あとから気になって調べてみたのだけれど、シピッポ族は書き言葉を持たない?ため、なにも情報がひっかからなかった。 ひづるさんのお友達が この民族を訪ねたときに 口伝えで教えてもらったものらしく、その情報を教えてもらえたことに なにか意味を感じたのだった。


同じ時間を 同じように10日間も一緒に過ごしていると 不思議な親近感が生まれるもので。
最終日に話がはずんだ、まちこさんfrom高知、アヤさんfrom淡路島、花さんfrom滋賀 をわたしの車に乗せて 一緒に下界・京都の街中へ。



お昼ごはん@菜食庵 padoma

お店に到着すると あらビックリ、!
さっきまで同じダンマバーヌに居た、ひづるさんfrom徳島、のりさんfrom茨城 も そこに居たのでした。

おなじアンテナを持ってるんだね~



真中は車麩のカツ。
お野菜だけでこんなにおいしく食べられるのなら、ビーガンだどうちゃらだ~とか関係なく、んもう野菜だけで十分ー、って思っちゃう。

おいしかったぁ、

こんなお料理と出会った日は 心から ごちそうさま、が出る。

ごちそうさまでした。



街中 ぶらり

この日は、
下鴨神社 → KAPITAL京都店 → 恵文社 → 沖縄料理屋・チャランケ


ここは 外せません


チャランケでは、まだゲストハウスとしては機能してはいないけれど
東京野菜化計画をやっていた ディジュリじゅんさんの知り合いということで、特別に泊らせていただきました

同室になった kinskiちゃんfrom香港と少し話を。
これから岡山へ向かうということで話が盛り上がり、教えてあげられるだけの情報を伝えた。


翌朝は モロちゃんに教えてもらった@六曜社でモーニング


福島・昭和村の織姫 さきちゃんの弟・太郎くんが勤めるパン屋・キートスでお土産を。
店内にはだ~れも居なくて、セルフサービスには戸惑っちゃったなあ。(笑)

このあとは、
おたぎ念仏ギャラリー啓 → 西洋民芸の店・GRANPIE → 小泉楽器 → VILLAGE → 古着屋・cambio を散策





夜にかけて、京北に移住した 革工房 TAKUさんファミリーのもとへ、



thank you kyoto,
love you kyoto,






be happy,



♪ 東京月桃三味線



#homebrewing  #VIPASSANA  #東京月桃三味線


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